コルクラボ

コルクラボはコミュニティを実際に作りながら学ぶ、オンラインコミュニティです。「あなたが…

コルクラボ

コルクラボはコミュニティを実際に作りながら学ぶ、オンラインコミュニティです。「あなたが好きなあなたになる」をキャッチコピーに活動しています。"ドラゴン桜"、"宇宙兄弟"などを手がけた編集者・佐渡島庸平主宰。公式HP:https://lab.corkagency.com/about

マガジン

  • コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

    • 1,117本

    「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ

  • コルクラボ ゲスト会

    コルクラボでは、月に一度ゲストを招き、コルクラボの発起人である佐渡島庸平(愛称:サディ)と対談するイベント、通称「ゲスト会」を行っています。毎月異なるゲストたちとのトークの、ほんの一部をお届けします。ちなみに、ゲストを選びご依頼するのも、記事にまとめるのも、写真撮影もデザインも、すべてコルクラボメンバーによるもの。コルクラボというコミュニティの雰囲気も、感じられるかも。

  • コルクラボの部活とプロジェクト

    コルクラボの部活とプロジェクトの活動内容や楽しみ方を紹介するマガジンです。

  • コルクラボクルー会

    コルクラボの定例会である「クルー会」のイベントレポートをまとめました。読めばコルクラボの雰囲気を感じられるはず!

  • 私のラボの歩き方

    コルクラボメンバーたちが、コルクラボの楽しみ方をお伝えするマガジンです。

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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ

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『ゴジラ-1.0』と『ジョーズ』のカタルシス

『ゴジラ-1.0』息子とMX4Dで見てきました。山崎貴監督の『三丁目の夕日』感と『永遠のゼロ』感の両方がありましたね。前半が泣かせるための人間ドラマ、後半にストーリークエスチョンがやっと提示されてゴジラに対峙する人間たちのドラマになっていきます。前半は説明台詞も多くややかったるい展開。 後半で佐々木蔵之介さん、吉岡秀隆さん、山田裕貴さんの機雷処理チームがゴジラ退治のチームの核になる訳ですが、このチーム編成は完全に『ジョーズ』のオマージュ。つまり後半は『ジョーズ』の構成に乗っ

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noteを再開する理由(1/100)

ごぶさたしてます。まえゆかです。 思い立ったが吉日スタイルで日々生きているので、このたびnoteを再開することにしました。 再開は勢い?タイミング? きっかけは、9/26のコルクラボの定例会で佐渡島庸平さんが 「出版したいならnoteを100日書けばいい」 と言ったこと。 別に出版したいわけではないんだけど。笑 パラスポーツに携わって10年という節目でもあって、これまでたくさん経験させてもらったことを、ここで一旦アウトプットしたいなと思っていました。 でも、いつも重

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ジャニー喜多川と『論語と算盤』

ヤマト運輸の創業者の小倉さんは「安全第一」とだけは言わなかった。「安全第一、利益は第二」と言った。企業というのはそれだけ短期の利潤動機に自然に引っ張られる。 渋沢栄一の『論語と算盤』では、道徳的な事業とは、それが正しいからやるのではない、道徳的に事業運営するととんでもなく儲かるからそうする、と言っている。 小倉さんも渋沢栄一も、長期で見たら道徳的事業運営がどれだけ利益を生み出すかというプラグマティックなビジョンを持っていた。 ここらへんを誤解してるか、認識さえしてない経

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コミュ力の高さとは、「相手のそのままの表現を“いい”と決めること」。「いもいも」井本陽久 × 「コルクラボ」佐渡島庸平対談

「コミュニケーションがうまくなるとは、相手のそのままの表現を“いい”と、まず決めること」 こう語るのは、「教えない授業」で子どもたちや保護者から信頼を得る、イモニイこと井本陽久さん。井本さんが主催する「いもいも」というユニークな子ども向けの教室は、「自分で考えるのがどんどん楽しくなる授業」で知られています。 そんな授業をつくる井本さんは、あるがままの自分でいられる対話を学びの場の前提にしているそうです。 冒頭の言葉に、井本さんはこう続けます。「相手に対して、『それでも(

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コルクラボ ゲスト会

コルクラボでは、月に一度ゲストを招き、コルクラボの発起人である佐渡島庸平(愛称:サディ)と対談するイベント、通称「ゲスト会」を行っています。毎月異なるゲストたちとのトークの、ほんの一部をお届けします。ちなみに、ゲストを選びご依頼するのも、記事にまとめるのも、写真撮影もデザインも、すべてコルクラボメンバーによるもの。コルクラボというコミュニティの雰囲気も、感じられるかも。

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わからないまま摂取してみる。身体性と上達の原理 身体思想家・方条遼雨 × 「コルクラボ」佐渡島庸平 対談

4月にコルクラボに来て下さったゲストは、武術研究者である方条遼雨さん。方条さんは武術を学ぶなかで、「身体と心は完全に同一である」と気づいたそうです。 私たちが知識やスキルを上達させたいとき、「この部分を伸ばしたいから、こんなことを学ぼう」と、決め打ちして臨むことが少なくありませんよね。でも実のところ、その方法は上達への近道どころか遠回り。 ブレイクスルーのカギは、「思考ではなく、身体の感覚」にあるといいます。 「身体の解像度を上げることによって、自分に本当に必要なも

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お金を介さないコミュニケーションの価値 「Cの辺り」池田一彦 ×「コルクラボ」佐渡島庸平対談

「お金を介すると、面倒なことを抜きにして、契約が成立できるので、ものすごく便利です。ですが、相手との関係性はそこで清算されてしまいます。お金を支払ったら、受け取ったら、そこで一旦終了。だからこそ、お金を介さない価値交換で関係性を育みたいと考えています」 これは、「Cの辺り」の代表・池田一彦さんの言葉です。 コルクラボでは、月に一度ゲストを招き、コルクラボの発起人である佐渡島庸平(愛称:サディ)と対談するイベント、通称「ゲスト会」を行っています。 3月のゲスト会では、神

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コルクラボの部活とプロジェクト

コルクラボの部活とプロジェクトの活動内容や楽しみ方を紹介するマガジンです。

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“悩み事”は、マフィアのごちそう!?成長しあう部活

コルクラボでは2019年に『BOOK LAB TOKYO』(現在はオンライン店舗のみ)で、”コルクラボ選書棚”を設置させてもらったことがある。 そのとき、カディが紹介した1冊の本が、部活発足のきっかけとなった。紹介したのは『学習する組織――システム思考で未来を創造する』(ピーター・ M・ センゲ著)である。部活の名前にもなっていて、教科書、指南書、血の掟として掲げられている1冊だ。 カディは次のように紹介する。 社会人のスタートに読むべき最重要経営書。組織で学習し、その

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総研はコルクラボがどうあるべきかを長い目で見て話す場所

コルクラボには、運営チームが役割ごとに分けられています。そのうちのひとつである「総研」はアクセス解析を基にした定量分析や定性分析をもとに、ラボ内外への施策を考えるチーム。コルクラボ総合研究所を略し「ラボ総研」「総研」と呼ばれています。(以下、「総研」) 「分析」と聞くと、真面目で堅いイメージが連想されます。しかし、総研の主要メンバーであるかのとこもによると「総研のミーティングは、コルクラボについてとことん話す2時間」「コルクラボ大好きっ子さんたちの集まり」とのこと。 しか

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コルクラボクルー会

コルクラボの定例会である「クルー会」のイベントレポートをまとめました。読めばコルクラボの雰囲気を感じられるはず!

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喜怒哀楽ワークショップをやってみよう。~クルー会《3月編①》~

3月24日(水)にコルクラボクルー会(※)が開催されました。毎月発行の「クルー会レポート」では当日の様子をダイジェストでお伝えしています。 今回は、3月のクルー会のメインコンテンツだった“喜怒哀楽ワークショップ”について。書き手はみなみです。 ※クルー会とは? オンラインコミュニティ、コルクラボの月2回の定例会のひとつ。第2週目開催は「ゲスト会」、第4週目開催は「クルー会」と呼ばれています。 クルー会では、メンバーがコルクラボの活動として進めているプロジェクトの発表や報告

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運営メンバーは場面ごとに変わっていくと良い~クルー会《2月編②定例会の歴史&誕生日本》~

2月24日(水)にコルクラボクルー会(※)が開催されました。毎月発行の「クルー会レポート」では当日の様子をダイジェストでお伝えしています。 今回の内容は、定例会の歴史&誕生日本について。書き手はありぺいです。 パート1(アイスブレイク編)もぜひ読んでくださいね。 ※クルー会とは? オンラインコミュニティ、コルクラボの月2回の定例会のひとつ。第2週目開催は「ゲスト会」、第4週目開催は「クルー会」と呼ばれています。 クルー会では、メンバーがコルクラボの活動として進めているプ

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アイスブレイクを体験し、その意義を考えよう~クルー会《2月編①アイスブレイク編》~

2月24日(水)にコルクラボクルー会(※)が開催されました。毎月発行の「クルー会レポート」では当日の様子をダイジェストでお伝えしています。 今回の内容は、アイスブレイクについて。書き手はありぺいです。 パート1(定例会の歴史&誕生日本編)もぜひ読んでくださいね。 ※クルー会とは? オンラインコミュニティ、コルクラボの月2回の定例会のひとつ。第2週目開催は「ゲスト会」、第4週目開催は「クルー会」と呼ばれています。 クルー会では、メンバーがコルクラボの活動として進めているプ

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馴染み始めたタイミングで、新しいメンバーを迎え入れる~クルー会《1月編②10期振り返り・新歓PJ・誕生日本》~

1月27日(水)にコルクラボクルー会(※)が開催されました。毎月発行の「クルー会レポート」では当日の様子をダイジェストでお伝えしています。 今回の内容は、10期振り返り・11期新歓プロジェクト・誕生日本について。書き手はありぺいです。 パート1(部活とプロジェクト編)もぜひ読んでくださいね。 ※クルー会とは? オンラインコミュニティ、コルクラボの月2回の定例会のひとつ。第2週目開催は「ゲスト会」、第4週目開催は「クルー会」と呼ばれています。 クルー会では、メンバーがコル

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私のラボの歩き方

コルクラボメンバーたちが、コルクラボの楽しみ方をお伝えするマガジンです。

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富山で暮らす私が、コルクラボで仕掛ける側へ飛び込んだ結果、自分の好きに気づいた話

私にとって「あなたが好きなあなたになる」は、「誰かのための何かをするってこと」だった。加わった当初は迷いながら進んだコルクラボ。1年ちょっと経過して、自分なりの歩き方が見えてきた。 目的は違っても、互いの違いを理解し合い、否定せずに対話を重ねる文化と、自ら動いてこそ得られるものがここにはたくさんあるとわかった。 メンバーが自ら運営するコミュニティで学んだことや、地方在住メンバーとして感じた、コルクラボに根付く文化について少しだけご紹介します。 コルクラボは、2020年8月

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地方コンプレックスを感じないコルクラボは、刺激と安心がある場所

「入会前、山口に住んどる自分が東京での活動がメインのコミュニティに参加して楽しめるのかはわからんかった。」と話すのは、コルクラボ歴1年の北村侑子さん。通称、うっちゃん。山口でバナナジュース専門店「バナナチカ」を経営している彼女は、キュートな変顔と山口弁とバナナがシンボル。 「今は普段の仕事では出会えん人との出会いや、イベントへの参加ができることがおもしろい。山口におるからいろいろ不安になったりするんかなぁって思いよったけど、東京におっても、同じように不安を感じとる人がおるん

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退会した1年後に、再入会。かつては非日常に感じていたコルクラボが毎日誰かと話すほど生活の一部になった

「コルクラボが生活の一部になっている」と語るのは、西表島に住むよだけんいちさん(ねこぜん)。コルクラボでは、自分の意思で自分の言葉で話せる人にやっと会えたと感じた! と嬉しそうな顔をしていました。自分の考えはいつも「仮定」であって絶対ではないと考え、コルクラボでの楽しみ方を探し続けているようです。 コルクラボの広報担当・ありぺいです。 コルクラボは、2020年8月15日(土)から10期生を一般募集します。一般募集に先立ち、地方・海外在住の方向けに8月6日(木)~14日(金)

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福岡で暮らしながら、0歳の娘と参加するコルクラボ。2年つづけられたのは、価値観や感性でつながる友だちと出会えたから

「距離や時間の制約があっても、コルクラボの楽しみ方はもっと広がる」と弾けるような笑顔で語るのは、福岡在住、コルクラボ歴2年の小野 亜矢子さん。 今年1月に第1子を出産した後も「今どうしたい?」「何ができる?」と自分に問いかける姿勢と、そんな自分を見守ってくれる「友だち」とのつながりを大切にしながら、コルクラボの活動を続けています。そんな彼女を、多くのコルクラボメンバーたちが応援しています。 はじめまして、コルクラボの広報担当・池田きゅうたろうです。 コルクラボは、2020

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