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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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[CORK Lab GARDEN]を作ってみた

コルクラボの人たちはけっこうnoteをやっていて、それぞれ自分のアカウントでいろんなことを発…

金田一耕助とクレヨンしんちゃんの天使性を物語に取り込む方法について考える

テレビをつけっぱなしにしていたらBSで市川崑さんが金田一耕助のキャラクター性について「天使…

角野 信彦
2週間前
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『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』を見た

いつもウェルメイドなエンタメを見せてくれるクレしんの映画を、今年も息子と見に行った。ちょ…

角野 信彦
5か月前
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『ゴジラ-1.0』と『ジョーズ』のカタルシス

『ゴジラ-1.0』息子とMX4Dで見てきました。山崎貴監督の『三丁目の夕日』感と『永遠のゼロ』感…

角野 信彦
1年前
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noteを再開する理由(1/100)

ごぶさたしてます。まえゆかです。 思い立ったが吉日スタイルで日々生きているので、このたびn…

ジャニー喜多川と『論語と算盤』

ヤマト運輸の創業者の小倉さんは「安全第一」とだけは言わなかった。「安全第一、利益は第二」…

角野 信彦
1年前
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コミュ力の高さとは、「相手のそのままの表現を“いい”と決めること」。「いもいも」井本陽久 × 「コルクラボ」佐渡島庸平対談

「コミュニケーションがうまくなるとは、相手のそのままの表現を“いい”と、まず決めること」 こう語るのは、「教えない授業」で子どもたちや保護者から信頼を得る、イモニイこと井本陽久さん。井本さんが主催する「いもいも」というユニークな子ども向けの教室は、「自分で考えるのがどんどん楽しくなる授業」で知られています。 そんな授業をつくる井本さんは、あるがままの自分でいられる対話を学びの場の前提にしているそうです。 冒頭の言葉に、井本さんはこう続けます。「相手に対して、『それでも(

リクルートを辞めた私が、10年目で営業の仕事をやっと好きになれた話

※トップ画像はリクルート時代の私です。 つい先日のこと、社内の会議で「今年で営業を始めて…

『サンクチュアリ』とやんちゃ力士への郷愁

Netflixのオリジナルドラマ、『サンクチュアリ』を見た。これは日本の相撲の実際の現場で起こ…

角野 信彦
1年前
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孤独な今、”肩書なきコミュニティ”で人を好きになろう

「孤独」は現代病だと言われています。SNSの普及やコロナ禍を経て、孤独を感じる人が増えまし…

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氷河期世代にとっての『N・H・Kにようこそ!』

仕事で必要があってアニメの『N・H・Kにようこそ!』を見ている。全24話の後半部分とかまった…

角野 信彦
1年前
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『THE LAST OF US』にあって『アイアムアヒーロー』にないもの

ゲームが原作の『THE LAST OF US』がHBOでドラマ化され、U-NEXTで見ることができる。パンデミ…

角野 信彦
1年前
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『シン・仮面ライダー』を見てきた

冒頭でショッカーと仮面ライダーが戦う場面があるけど、めちゃくちゃに暴力描写が血によって派…

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角野 信彦
1年前
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人が人とどう接するか、を決める判断基準ってなんなんでしょうかね。

わたしは、わたしを知らない人からは「いい人」と見られがちだ(たぶん)。 ちょっと違うかも、正確には、 「こいつちょろいな」と見られがちな気がする。 まず、知らない人にやたら道を聞かれる。 道を聞いてくれる分には全く構わないのだけど、やたらぶつかられたり横入りとかもされる。 先日、品川駅の乗り換えで空港行きの電車を待っていた時に、今まさに電車が来ようとするそのタイミングで「すみません、○〇へはどうやって行けばいいですか……?」と聞かれ、慌てて乗り換えを調べていたら別の人に