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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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[CORK Lab GARDEN]を作ってみた

コルクラボの人たちはけっこうnoteをやっていて、それぞれ自分のアカウントでいろんなことを発…

『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』を見た

いつもウェルメイドなエンタメを見せてくれるクレしんの映画を、今年も息子と見に行った。ちょ…

角野 信彦
2か月前
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『ゴジラ-1.0』と『ジョーズ』のカタルシス

『ゴジラ-1.0』息子とMX4Dで見てきました。山崎貴監督の『三丁目の夕日』感と『永遠のゼロ』感…

角野 信彦
11か月前
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noteを再開する理由(1/100)

ごぶさたしてます。まえゆかです。 思い立ったが吉日スタイルで日々生きているので、このたびn…

ジャニー喜多川と『論語と算盤』

ヤマト運輸の創業者の小倉さんは「安全第一」とだけは言わなかった。「安全第一、利益は第二」…

角野 信彦
1年前
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コミュ力の高さとは、「相手のそのままの表現を“いい”と決めること」。「いもいも」…

「コミュニケーションがうまくなるとは、相手のそのままの表現を“いい”と、まず決めること」…

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リクルートを辞めた私が、10年目で営業の仕事をやっと好きになれた話

※トップ画像はリクルート時代の私です。 つい先日のこと、社内の会議で「今年で営業を始めて10年です」と発言したら、新卒の女の子に目を丸くして驚かれました。そしてこんなことを言われました。 「わたし、そんなに営業を続けられる自信がないです…!」 そうだよなあ。自分も27歳の時に初めて生命保険の営業を経験し、初月受注ゼロで終わってみじめな気持ちになったときは、まさか10年後も同じ仕事をしているとは夢にも思いませんでした。 一方、先日退職される方にこんなメッセージをいただき

『サンクチュアリ』とやんちゃ力士への郷愁

Netflixのオリジナルドラマ、『サンクチュアリ』を見た。これは日本の相撲の実際の現場で起こ…

角野 信彦
1年前
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孤独な今、”肩書なきコミュニティ”で人を好きになろう

「孤独」は現代病だと言われています。SNSの普及やコロナ禍を経て、孤独を感じる人が増えまし…

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氷河期世代にとっての『N・H・Kにようこそ!』

仕事で必要があってアニメの『N・H・Kにようこそ!』を見ている。全24話の後半部分とかまった…

角野 信彦
1年前
7

『THE LAST OF US』にあって『アイアムアヒーロー』にないもの

ゲームが原作の『THE LAST OF US』がHBOでドラマ化され、U-NEXTで見ることができる。パンデミ…

角野 信彦
1年前
6

『シン・仮面ライダー』を見てきた

冒頭でショッカーと仮面ライダーが戦う場面があるけど、めちゃくちゃに暴力描写が血によって派…

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角野 信彦
1年前
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人が人とどう接するか、を決める判断基準ってなんなんでしょうかね。

わたしは、わたしを知らない人からは「いい人」と見られがちだ(たぶん)。 ちょっと違うかも、…

あっこ
1年前
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マルチバース映画の革新『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を見てきた。#映画エブエブ の物語は1人の主人公から見たマルチバースではなく、主人公を取り巻く家族や関係者全員のマルチバースをかけ合わせて物語ができている。だから物語が5×5×5のような乗数になっている。 その複雑さによって、始まってからずっと「この映画はどういうテーマを描こうとしてるんだろう」とか「このキャラの動機は?」とか、いろいろな疑問が浮かんでは消え、美しい映像とアクション、皮肉のきいたコメディで楽しませてもらっ