コルクラボメンバーたちが、コルクラボの楽しみ方をお伝えするマガジンです。
「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
コルクラボでは、月に一度ゲストを招き、コルクラボの発起人である佐渡島庸平(愛称:サディ)と対談するイベント、通称「ゲスト会」を行っています。毎月異なるゲストたちとのトークの、ほんの一部をお届けします。ちなみに、ゲストを選びご依頼するのも、記事にまとめるのも、写真撮影もデザインも、すべてコルクラボメンバーによるもの。コルクラボというコミュニティの雰囲気も、感じられるかも。
コルクラボの部活とプロジェクトの活動内容や楽しみ方を紹介するマガジンです。
コルクラボの定例会である「クルー会」のイベントレポートをまとめました。読めばコルクラボの雰囲気を感じられるはず!
安心できる居場所の大切さを認識し、自分も他者も居やすいための「いいコミュニティづくり」とは何か。 コミュニティについて学ぶコルクラボでは、そのためのコミュニケーションのあり方を実践しながら、考えてきました。 また、「居やすい」について考えることは、自分と他者について考えることでもあります。 「自分の安全安心を知る」。 これは、コルクラボが掲げる行動指針の一番目にくるものです。 まずは、自分が何を好み、自分はどんなときに心地よく、はたまた緊張したり不快に感じるか。自分
テレビをつけっぱなしにしていたらBSで市川崑さんが金田一耕助のキャラクター性について「天使」と語っていた。 私にとって天使キャラ(妖精キャラ)といえば『男はつらいよ』の寅さん、『クレヨンしんちゃん』のしんのすけ、『スキップとローファー』のみつみちゃんなどがいるが、市川崑さんが犬神家を撮っているときに「金田一は天使」と言っていたらしい。 天使は極めて自分本位に行動する自由人にも関わらず、周りの人間に影響を与え、多くの場合、ハッピーにして去ってゆく。 欧州のキリスト教系の孤
1月からコルクラボが掲げるテーマは、編集です。 自走するコミュニティを目指すコルクラボでは、いまの時代に必要だと考えるものを、学び合っています。 たとえば24年は、AIが飛躍的に進化するなか「では、AIが持ち得ないものはなんだろう?」と「身体」と「感情」をテーマに、自身のからだや感情について理解を深めました。 そんな流れから、次のお題は「編集という思考のしかた」。 「編集」とは、具体的な作業だけではありません。週末の予定を決める際の優先順位、仲良くなりたいあの人を誘う
いつもウェルメイドなエンタメを見せてくれるクレしんの映画を、今年も息子と見に行った。ちょっと驚いたので、そのことを記録するためにブログを書いておこうと思った。 物語の建付けは『ジュラシック・パーク』。恐竜を現代に蘇らせたという触れ込みでパークを建設するけど、ただ1匹の本物の恐竜の他は全部機械仕掛けの偽物で、そのただ一匹の本物の恐竜「ナナ」が、それを生み出した科学者、ビリーとともに逃げ出してしまう。 逃げる途中でビリーとナナは離れ離れになってしまう。ここからの話の建て付けは
『ゴジラ-1.0』息子とMX4Dで見てきました。山崎貴監督の『三丁目の夕日』感と『永遠のゼロ』感の両方がありましたね。前半が泣かせるための人間ドラマ、後半にストーリークエスチョンがやっと提示されてゴジラに対峙する人間たちのドラマになっていきます。前半は説明台詞も多くややかったるい展開。 後半で佐々木蔵之介さん、吉岡秀隆さん、山田裕貴さんの機雷処理チームがゴジラ退治のチームの核になる訳ですが、このチーム編成は完全に『ジョーズ』のオマージュ。つまり後半は『ジョーズ』の構成に乗っ
ごぶさたしてます。まえゆかです。 思い立ったが吉日スタイルで日々生きているので、このたびnoteを再開することにしました。 再開は勢い?タイミング? きっかけは、9/26のコルクラボの定例会で佐渡島庸平さんが 「出版したいならnoteを100日書けばいい」 と言ったこと。 別に出版したいわけではないんだけど。笑 パラスポーツに携わって10年という節目でもあって、これまでたくさん経験させてもらったことを、ここで一旦アウトプットしたいなと思っていました。 でも、いつも重