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『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』を見た
いつもウェルメイドなエンタメを見せてくれるクレしんの映画を、今年も息子と見に行った。ちょっと驚いたので、そのことを記録するためにブログを書いておこうと思った。
物語の建付けは『ジュラシック・パーク』。恐竜を現代に蘇らせたという触れ込みでパークを建設するけど、ただ1匹の本物の恐竜の他は全部機械仕掛けの偽物で、そのただ一匹の本物の恐竜「ナナ」が、それを生み出した科学者、ビリーとともに逃げ出してしまう
noteを再開する理由(1/100)
ごぶさたしてます。まえゆかです。
思い立ったが吉日スタイルで日々生きているので、このたびnoteを再開することにしました。
再開は勢い?タイミング?
きっかけは、9/26のコルクラボの定例会で佐渡島庸平さんが
「出版したいならnoteを100日書けばいい」
と言ったこと。
別に出版したいわけではないんだけど。笑
パラスポーツに携わって10年という節目でもあって、これまでたくさん経験させて
コミュ力の高さとは、「相手のそのままの表現を“いい”と決めること」。「いもいも」井本陽久 × 「コルクラボ」佐渡島庸平対談
「コミュニケーションがうまくなるとは、相手のそのままの表現を“いい”と、まず決めること」
こう語るのは、「教えない授業」で子どもたちや保護者から信頼を得る、イモニイこと井本陽久さん。井本さんが主催する「いもいも」というユニークな子ども向けの教室は、「自分で考えるのがどんどん楽しくなる授業」で知られています。
そんな授業をつくる井本さんは、あるがままの自分でいられる対話を学びの場の前提にしている
『サンクチュアリ』とやんちゃ力士への郷愁
Netflixのオリジナルドラマ、『サンクチュアリ』を見た。これは日本の相撲の実際の現場で起こっていることを丹念に取材したドラマであるとともに、少年漫画的なカタルシスもある作品で、夢中で最後まで完走した。『あしたのジョー』のなかに、力石を殺してしまったジョーが対戦相手の顔面を撃てなくなってしまうエピソードがあるけど、あれと似たような描写があったりして、キュンとさせられた。
この作品の主人公の猿桜
孤独な今、”肩書なきコミュニティ”で人を好きになろう
「孤独」は現代病だと言われています。SNSの普及やコロナ禍を経て、孤独を感じる人が増えました。きっとそれは、自分の居場所を見つけられていないから。
そこで、新しい居場所として注目されるようになったのが「コミュニティ」です。コルクラボは、クリエーターエージェンシーの株式会社コルクが運営するコミュニティ。コミュニティを学ぶコミュニティとして、まさにコミュニティブームが起きていた2017年に誕生しまし
氷河期世代にとっての『N・H・Kにようこそ!』
仕事で必要があってアニメの『N・H・Kにようこそ!』を見ている。全24話の後半部分とかまったくの初見なのだが、21話で主人公のバディの山崎がこんな事を言う。
作者の滝本竜彦は1978年生まれで、氷河期世代のど真ん中で、大学を中退して作家になった。僕も一人の氷河期世代として、このセリフにものすごく共感するところがある。
自分の人生を「ドラマ」にするチャンスさえなく、バブルのキラキラには間に合わず
お金を介さないコミュニケーションの価値 「Cの辺り」池田一彦 ×「コルクラボ」佐渡島庸平対談
「お金を介すると、面倒なことを抜きにして、契約が成立できるので、ものすごく便利です。ですが、相手との関係性はそこで清算されてしまいます。お金を支払ったら、受け取ったら、そこで一旦終了。だからこそ、お金を介さない価値交換で関係性を育みたいと考えています」
これは、「Cの辺り」の代表・池田一彦さんの言葉です。
コルクラボでは、月に一度ゲストを招き、コルクラボの発起人である佐渡島庸平(愛称:サディ
『THE LAST OF US』にあって『アイアムアヒーロー』にないもの
ゲームが原作の『THE LAST OF US』がHBOでドラマ化され、U-NEXTで見ることができる。パンデミックとかゾンビっぽい敵とか、よくある設定のファンタジーだと決めつけないで、トライしてみてほしい。そこには『夜と霧』のような、限りなく自由が失われてしまった世界でも「美しく生きる」という自由はまだ残されているという、クリエイターの意思のようなものを感じることができる。
よくあるゾンビや地震
人が人とどう接するか、を決める判断基準ってなんなんでしょうかね。
わたしは、わたしを知らない人からは「いい人」と見られがちだ(たぶん)。
ちょっと違うかも、正確には、
「こいつちょろいな」と見られがちな気がする。
まず、知らない人にやたら道を聞かれる。 道を聞いてくれる分には全く構わないのだけど、やたらぶつかられたり横入りとかもされる。
先日、品川駅の乗り換えで空港行きの電車を待っていた時に、今まさに電車が来ようとするそのタイミングで「すみません、○〇へは
マルチバース映画の革新『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を見てきた。#映画エブエブ の物語は1人の主人公から見たマルチバースではなく、主人公を取り巻く家族や関係者全員のマルチバースをかけ合わせて物語ができている。だから物語が5×5×5のような乗数になっている。
その複雑さによって、始まってからずっと「この映画はどういうテーマを描こうとしてるんだろう」とか「このキャラの動機は?」とか、いろいろな疑問
目標を叶え続けるためにわたしが必ず書くもの
こんばんは。みよよです。先月、異動して初めての月でしたが何とか目標を達成することができました。20営業日で、仕事のキャッチアップをしながら、仲間の支えもありなんとかやり切りました。
2022年6月からずっと未達だったので、やっと達成することができて正直ほっとしました…。そして自身の中でも達成の方程式が少しずつ見えてきたので、今日は意識していることを少し書きます。
それは「未来日記」をつけることで