コルクラボの「クルー会」って何? 運営メンバーに聞いてみた。②
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コルクラボの「クルー会」って何? 運営メンバーに聞いてみた。②

コルクラボ

コルクラボでは、毎月2回の定例会が行われています。ゲストを招くゲスト発表会と、クルー会があります。自分たちで運営するコルクラボらしさがあふれる「クルー会」ですが、「クルー会って何?」と聞かれると、ラボメンであってもうまく説明できないもの。

そこで、ラボメンのリーダーとして運営を率いるすないぱーと、定例会リーダーのそのに「クルー会ってそもそも何なの?」というお話を聞きました。後半では、コルクラボの創成期から所属しているゆーも遊びに来てくれました。

前半はこちら

後半では、オンライン開催が主になったコルクラボでの「仲良くなる」ための設計について、またこれからのコルクラボ定例会をどうしていこうかと、わいわい語りあいました。

オンラインで「仲良くなる」ための工夫とは?

まいまい
ちょっとでも運営にかかわると、居場所になるよね。だけど、オンラインだと、ただそこに「いる」ことはできても、居場所と感じられるようにするのは難しそうだよね。

すないぱー
オフラインの場合は、しっかり参加するとそれだけで「役割」になるから、居場所と感じやすいよね。アイスブレイクを全力でやるとかだけでも、役割になる。その点、オンラインは気軽に参加できる反面、役割を見つけるのが難しいかも。

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2018年11月のクルー会の様子

その
オフラインの時は、役割を見つけて仲良くなりやすい仕組みを作っていたよね。

すないぱー
そうだね。まずは、座る場所。4人グループが一番打ち解けやすいということで、運営側でバランスを考えたチーム分けをして座る場所をあらかじめ決めておいた。

タイムスケジュールも工夫していて、初めて参加する期がいる時はあえて懇親会の時間を短く設定して心理的ハードルを下げたり、懇親会のメニューは必ずピザにしたりしていたよ。
ピザだと、自然にとりわけが発生して役割と会話が生まれるからね。

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まいまい
ピザにそんな意味があったとは…! オンライン中心になってからのラボ運営ではどんな工夫をしてるの?

すないぱー
定例会は月2回だけだけど、ラボでは誰でもイベントを企画して立てることができる。

だから、オンラインになってからはイベント数がどうすれば増えるか、というのを指標の一つにした

それまでは、月に40件前後のイベント数だったのを、2020年の4~5月には月に60件イベントが立つことを目標に動いてみた。その結果、月100件を超えるようになったんだ。

まいまい
どうやってイベント数を増やすようにしたの?

すないぱー
まずは、イベントを同時刻にかぶせることを良しとする文化づくり。

月に60件を超えるイベントが立つには、どうしても同時刻にイベントが複数あることが必要になる。だけど、ほかの人がイベントを設定しているときにイベントをかぶせるのを遠慮する文化があったんだ。

そこで、運営が自らほかのイベントの裏に別のイベントを作っていくことで、「同時刻にイベントをやってもいいんだ」という文化を作っていったんだよ。

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タイ・バンコクで予定していた春合宿にぶつけて、同日・同時刻に企画されたイベント(※タイ・バンコクでの春合宿は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になりました)

ゆー
イベントを立てるときの心理的障壁は、参加が0人になることじゃないかな。そこにも何か対策してるの?

すないぱー:
少人数のイベントは運営メンバーが率先して参加しに行っていたよ。少人数のイベントって、会話が深まって凄く仲良くなるからいいんだよね。あとは、誰も来なさそうなマイナーなイベントを、あえて運営が立ててハードルを下げるとか…。

ゆー:
それは…(笑)自ら身を削るんだね…素晴らしい姿勢だね!

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オンラインで、ただ一緒に音楽を聴くイベントも。

クルー会はコルクラボの「へそ」でありたい

まいまい
これからのクルー会をどうしていきたい? 課題に感じているところは?

すないぱー
課題は2つあるんだ。1つは、定例会リーダーのそのが司会も兼ねてしまっているところ。

運営の設計と司会が同じだと検証や調整が難しかいから、本当はリーダーと司会は分けたほうがいいんだよね。司会が自然にラボメンからラボメンに代わっていける仕組みを作ることが必要だと感じてるよ。

もう一つは、オンラインでどう酒場感を出していくか、というところ。

コルクラボのキャッチコピーは「あなたが好きなあなたになる」こと。それには、自分自身の自覚していなかった魅力や特徴に気付く必要がある。だから、いろんな人と接点をもったりコミュニケーションをとって気づきを得るのが大事なんだよね。
酒場はいろんな人がいて新しい自分の価値を見つけたり自分の当たり前のすごさに気付くような場所ととらえてるから、そんな酒場感をオンラインでもっとうまく作りたい。

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ゆー
自覚していない自分に気づく、というためには、コミュニケーションの密度が必要なんだよね。それには少人数のコミュニケーションが向いている。オンラインでそういうコミュニケーションを生むコツってある?

その
3人がいい、というところまでは分かってきたよね。

すないぱー
そうだね。1人が席を外しても会話がつながるから、オンラインは3人だね。

まいまい
そのは、定例会リーダーとしてどんな課題を感じているの?

その
「出番をどうやって増やすか」というのが課題だと感じているよ。定例会はラボメンの多くが参加するイベントだから、できるだけ一部に偏らないイベントを作りたいといつも考えているよ。

定例会をみたら、今のラボの状態が見える、というのが理想かな。オンライン開催中心になって、今のみんなの状態をつかみ切れているかな?と気にしてるよ。

あとは、定例会が当たり前にあって、当たり前に参加する場であるためにどうしようかな、というのも常に考えている。だから、クルー会でいろいろなラボメンが出番を見つけて、参加していける場所になっていったらいいな、という思いがあるよ。

ノーリスクで挑戦できる場所をもっている、というのは個人にとって価値があることだよね。クルー会がラボメンたちにとっての、そういう場になるといいな。

---------------トークはここまで---------------

出番を見つけて、自分でやってみるということが、居場所を見つける第一歩なんですね。コルクラボのクルー会は、ラボメンが一歩踏み出すのを応援する場になっています。運営メンバーは、もっとラボメンの活躍の場を増やしていくために何ができるか、工夫を凝らしています。

そして、コルクラボでは定例会の運営メンバーの会議にも、コルクラボに所属していれば誰でも参加できるようになっています。

ラボメンはぜひ、一度運営会議をのぞいてみてはいかがでしょうか?

そして、コルクラボに興味を持った方は、ぜひコルクラボのnoteをフォローしていただき、どんどんコルクラボのことを知ってくださったらうれしいです。

また、毎月のクルー会の様子は、下記マガジンで更新しています。内容が気になる方は、ぜひのぞいてみてくださいね。

文:コルクラボ7期 みなみ
編集:コルクラボ7期 ありぺい


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コルクラボはコミュニティを実際に作りながら学ぶ、オンラインコミュニティです。「あなたが好きなあなたになる」をキャッチコピーに活動しています。"ドラゴン桜"、"宇宙兄弟"などを手がけた編集者・佐渡島庸平主宰。公式HP:https://lab.corkagency.com/about