コルクラボのリクルーティングとは?〜自分のしたいことや得意なことで輝けるプロジェクト
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コルクラボのリクルーティングとは?〜自分のしたいことや得意なことで輝けるプロジェクト

コルクラボ

編集者・佐渡島 庸平さん(=サディ)が主宰を務めるコミュニティー「コルクラボ」。

そこでは、常に新しいメンバーを募集しているわけではなく、年数回(不定期)の募集のタイミングにのみ新しい仲間を募集しています。

その新しい仲間がコルクラボになめらかに馴染むことができるようにウェルカムする役割を担っているのが、今日ご紹介する『リクルーティング』の役割です。

名前の響きで広報や人事のような役割を想像しますが、入るか検討している人への働きかけではなく、入会が決まった人に寄り添うのが『リクルーティング』の人々。



今日はそのリーダーの人たちに話を聞いてみました。

※コルクラボはタメ語で話す文化があります。対談もタメ語で行った様子を、そのままお届けしています。ぜひ、普段のコルクラボの雰囲気を感じてみてくださいね。

【プロフィール】
しゃび:コルクラボ6期生。
7〜9期リクルーティングリーダーを担当。
現在はPodcast部、そして自身でも音声配信、そして演劇にも挑戦中。

【プロフィール】
O氏:コルクラボ8期生。
10期のリクルーティングリーダーを担当。
愛されるキャラクターとして場を和ませながらも整理や仕組み化が得意。
トレードマークの帽子は10期のみんなが選んでくれたものらしい。

【プロフィール】
ありぺい:コルクラボ7期生。
水族館をこよなく愛する広報部リーダー。
10期リクルーティングの運営に関わっている。

始まりは直感だったり、ひょんな偶然。

ありぺい:
さっそくだけど、二人がリクルーティングに関わるきっかけはそもそも何だったの?


しゃび:
実はリクルーティングというより、自分も司会をやってみたいと思って手を挙げたのがきっかけだったな〜。
6期で入ったときの説明会で司会の人が話していたのを見て興味が湧いたんだよね。


O氏:
ボクの最初のきっかけは、しゃびが8期のリクルーティングの振り返りをみんなの前で発表していたのを聞いたこと。
プロジェクトの進め方や戦略がおもしろいと感じ自分もやってみたいと思ったんだ。


ありぺい:
そっかー、きっかけはそれぞれ違うんだね。

二人はリクルーティングのメンバーになってから、リーダーにもなったよね。どんなきっかけでリーダーになったの?


しゃび:
さっき司会がやりたくて手を挙げたという話したじゃない?
だから、しばらくは当日の司会だけをやるつもりで過ごしていたら、他のメンバーから「大丈夫?」という連絡が来て、実は僕がリーダーだったことがわかったんだ。


一同:(笑)


しゃび:
だからありぺいの質問に答えるとしたら、いつの間にかリーダーだったっていうのが、僕のリーダーの始まりだね。


O氏:
ボクも勢いよく立候補したわけではなく、自然とそうなるポジションにいた、というのが正しいかなぁ。
しゃびが9期でリーダーを最後にするのが決まってて、自分が副リーダーをやっていたから、「次はO氏じゃね?」という空気に応えた。


ありぺい:
ふたりとも成り行きでリーダーになったんだね!


自分を、メンバーを活かす。


ありぺい:
いよいよ二人がリーダーになって、プロジェクトに挑むよね?
どんなことに気をつけて、どんなことをしたの?


O氏:
しゃびの9期の時の進め方は体系化されてて、スゴかった印象があるから、何に気をつけていたか、とても興味あるなぁー。


しゃび:
いやいやいや、それはありがたいのだけど、実は僕のリクルーティングは「失敗の歴史」だよ。


ありぺい:
どういうこと?


しゃび:
司会に手を挙げて気付いたらリーダーだったのが、初めてチャレンジした7期のリクルーティングのこと。
このときは、自分の役割を勘違いして始まっていたのもあって、6期の説明会を担当していた人達にお願いして何とか終えることができた感じだった。

ありぺい:
うんうん、そうなるよね。
8期のリクルーティングは、どうだったの?


しゃび:
8期は、仲のいいメンバーに声をかけてつくったチームで「お友だち内閣」みたいにしちゃったの。
「お友だち内閣」だからうまくいったけど、連絡手段にDMを使いすぎて、メンバーに情報の格差が生まれ、チームとしての熱量は高いとは言えなかった。


ありぺい:
なるほど、7期と8期のリクルーティングは反省点が多かったんだね。
いよいよO氏も登場する9期のリクルーティングはどうだったの?

しゃび:
まずキックオフイベントという名の雑談会を開いて、そのことをラボ内のオンライン掲示板にブログ化してアップしたよ。
そこで、イベントに参加してくれた人やブログへの反応で熱量のある人にDMしてメンバーを集めたんだ。
その中で、一際熱量高いぞと思ったのが、O氏だった(笑)

O氏:
確かに、8期リクルーティング振り返りの発表も最前列で聞いてたし、ブログも反応したわ……!


しゃび:
コアメンバーを決めてからは、まず参加の意思を確認して回った。
それから中間報告のようなイベントは、一回じゃなく複数回開催して皆が参加できるようにした。
僕は同じことを繰り返すことになったとしてもメンバーの間で情報の格差が起こらないようにしたかったんだよね。
なるべく円の外側まで熱量が行き渡るようにしたかった。

ありぺい:
す、すごい。8期のリクルーティングで熱量の差が出てしまったことから学んでいるね。

しゃび:
チームメンバーにも楽しんでもらいたいと思えるようになったのは、9期リクルーティングからだったよ。

O氏:
ボクがしゃびの話を聞いてて思ったのは、ボクはそこができてなかったってことだな。
新しく入ってくる人への配慮の設計はきちんと出来たと思っているけど、それをプロジェクト自体やチームメンバーにも同様に適応できたはずって、今は思う。

ありぺい:
O氏は10期のリクルーティングで、どんなことに気をつけて、どんなことをしたの?

O氏:
まず、リクルーティングの指針を言葉にしたね。
「新しいラボメンをどう迎え入れるか?」を考えて、設計して、実現するプロジェクトであるということを共有するためのスライドを作った。

あとはしゃびの時代からの資料とかを整理して、言語化して、マニュアル化した。
ボクは整理と仕組み化が得意だし、情報が整理されてると落ち着くんだ。

しゃび:
僕とタイプが違う(笑)。

O氏:
メンバー集めは個別に声かけして呼んでくる方が理想的だとは思う。だけど、当時は誰を呼んでくるか決められなかったので、雑談イベントを立てて、そこに来てくれた人にまんべんなく声をかけるというやり方にしたよ。

でもそのあと実際にプロジェクトが動き始めてからは立ち止まってしまう瞬間があったのね。

ありぺい:
うんうん、そのときはどうしたの?


O氏:
なぜか、いろんな人が「大丈夫?」って声をかけてきてくれたんだ。

しゃび:
それがO氏の特性というか、いいところだよね。
水が入ったコップを持って走るのがプロジェクトだとしたら、O氏は水をこぼさずそこに佇んでいるだけで、何か困っている感じがして他の人が声をかけちゃうんだと思う。

僕だったら水をこぼしながら走って、その姿を見てもらってから一緒にやろうって声をかけて初めて仲間ができる。だから羨ましい。

O氏:
そうかも。
「走らなくていいの?」という声かけをもらってたんだね。
そのおかげで、やる気のある人や人助けをするタイプの人たちが自然と集まってくれて、チームになっていたんだなぁ。

でも、振り返ると周りのメンバーを巻き込むアクションはぼくからもっとすべきだったと思うね。

人と仲良くなりたい、関わりたい。


ありぺい:
最後に、リクルーティングのプロジェクトをやってわかったことや、これはよかったなと思うことって何かある?

しゃび:
僕はリクルーティングが好きなんだなぁって思ったよ。
同じ場所にいて知らない人がいる状態が好きじゃなくて、その場にいるみんなと仲良くなりたいと思っていたからね。


ありぺい:
新しい人とも積極的に仲良くなりたいタイプなら、リクルーティングはうってつけの場所だよね。

しゃび:
たとえば30人の新しいメンバーが入ってくるとして、彼らは◯期という一つの固まりではなく、一人ひとり個別の人間が30人いて◯期っていう一つのくくりになる。
だから一人ひとりのコメントやプロフィールは自分ですべて見ていたし、仲良くなるひとが増えていくのが7〜9期の期間にリーダーを続けられたモチベーションでもあったと思うなぁ。


O氏:
ボクもそこはしゃびとまったく同じだなぁ。
人と関わるのが楽しいから、ラボメンを代表して自分が関わる。
それが楽しいからリクルーティングをやるんだ、という動機付けをしてた。


しゃび:
同じだ。


O氏:
振り返って一番何が楽しかったかを考えると、新しく入ってきてくれた10期のみんなとの雑談zoomだったり、10期のみんなの発表する場があって、その順番を決めているときだったかなと思っている。
野球の打順決めたり音楽のセットリスト決めたりしてるような変な高揚感で、夜中にニヤニヤしながら楽しんでいたな。

そういう人との関わりで、思い出や絆ができることが何物にも代え難いなぁって感じている。

ありぺい:
二人ともいい体験できたんだね。
話を聞いているとリクルーティングは社交的な人が活躍できるプロジェクトなのではと感じるのだけど、実際どう?

O氏:
たしかに、ボクとしゃびは初めての人に話しかけることに抵抗がない人ではあるかも。

しゃび:
プロジェクト自体は社交的な人だけが集まるわけじゃないし、ましてや社交的な人だけに届けるものではないから、どんな人でも活躍できると思うよ。

たとえば、動画の編集や文章を書くのは社交的じゃなくてもできるでしょ?

みんなせっかく違うのだから、自分のしたいことや得意なことで輝けばいい。それができるのが、リクルーティングのプロジェクトだと思うよ。


ありぺい:
なるほど。活躍できる場は様々なんだね。これからリクルーティングに関わる人にとっても勇気をもらえるコメントだね。
今日は二人ともありがとう。

しゃび&O氏:
こちらこそありがとう。

長い文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

皆さんの何かのきっかけになれたら幸いです。

コルクラボでは定期的にメンバーを募集しています。
少しでも興味を持っていただけたら、こちらもぜひお読みください。

文:コルクラボ2期 ゆもてぃー
編集:コルクラボ7期 ありぺい

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