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コルクラボの人たちはけっこうnoteをやっていて、それぞれ自分のアカウントでいろんなことを発…
居心地のいい距離感について。ここ数日、いつも以上にヒトリでモヤモヤしていたのだけれど、誰かと話したり何かをつくったりしていたら気が紛れた。ヒトリの時間になって考えることも大事だが、ヒトリになりすぎてもつらい。逆にヒトリの時間がなさすぎて、誰かとの距離感が近すぎてもつらい。
映画『パターソン』を観て。主人公パターソンは、ありふれた日常で起こった些細な出来事で感じたことを、自身のノートに毎日刻んでいく。秘密に閉じられたノートから紡がれる彼の世界と観念は、詩の世界。画面に映るシーン1つ1つが彼が紡ぐ詩の世界そのもののようで、じわぁと迫ってくるものがある。