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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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2020年2月の記事一覧

無機質に温度を。

ビルの連なりに、私は人間を感じない。私の目には、それらはひどく無機質で、生命を失った灰色…

mariko
4年前
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人と世界を信じられるようになりたい。

作り手が意図していないところに、人は心惹かれることが多いのではないかと思う。 僕が学生だ…

しゃび
4年前
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年齢を重ねた自分の好きなところ

年齢を重ねることはコワイ。 そう感じるのは自然なことだと思う。 女性だったら「美しさ」を…

人生を共にできる暮らしの道具に出合う。

先日、録画していたNHK番組『美の壺』の「食卓を彩る 銅」を観た。 草刈正雄さんが、台所の…

物語の主人公になれば逆境が楽しくなる

不幸はだれが決めるのだろうか。惨めはだれが決めるのか。私のことは私が決めればいい。だから…

「みんな」を手放す

通勤電車の中で、ふとこう思った。 「みんな」って考え方を手放そう。やめよう。 その時の私…

さら
4年前
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関係性の変化について

人は変化し続ける生き物だ。 ……いや、人の根幹は変わらないよ!とか 思想とか信仰とか、遺伝子レベルとかになったらもうほんとごめんなさいって話なんだけど、もっと軽い感じでね。 久しぶりの友人と会うと、以前と同じように話せないってこと、ありませんか?自分にとっての当たり前が相手にとって当たり前じゃないことが意外に増えていることに気づく。就職、結婚、出産子育てなどライフステージの分岐が多いこともあってわりと女性は感じること多いんじゃないかな、どうだろう。 *** 地元の友人

「当たり前」で目からウロコが落ちた話

ミニマリストにあこがれるに至った過程で見つけた「ミニマルにしたい理由」の1つに「お掃除が…

さら
4年前
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世界最速でnoteサークル勉強会まとめを書いた

2020年2月14日、noteサークル勉強会@ピースオブケイク に行ってきました!!説明聞きながらリ…

バレンタインが日常に変わる時

1月のとある週末。風邪で寝込んでいたわたしはこの先楽しみがないと生きていけない!楽しみを…

ただの「好き」を起点に自分を取り戻す

自分を好きになれなかったり自信のない人は、誰かの目線をずっと気にしてきた人だと思う。 誰…

さら
4年前
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「会いたい」の影があなたを食ってしまわないように。

新商品があったら、なんとなく買ってしまう。多分、新しいから。 新しいってことは今までにな…

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フェイスブックのお友達の顔が思い出せない。

こんばんは、上田です。 今回は、最近、しばらく会ってなかった人たちと会う機会が増えて、ふ…

「本当は好きじゃなかった」との出会い

以前のnoteでミニマリストに興味を持った理由の1つとして、帰りたい家・落ち着ける家じゃなかったという話を書きました。 そこから実際に大量の物(45Lごみ袋で80袋以上捨てました)を捨てることができたのはどうしてかを、振り返ってみたいと思います。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 捨てた物のうちの多くは実際に使っていたし、どこに何があるかも把握していました。 ゴミを捨てたわけではなくて、不要だと気付いたから捨てたというのとも少し違って、「あれば使う物」をかなり