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好きのおすそわけをされに行こう~コルクラボクルー会レポート《6月編②夏合宿告知》~

このレポートは6月24日(水)のコルラボクルー会のダイジェストです。パート1(ディスカッション編)、続いて、今回は2回目。
内容は「夏合宿の告知」について。
書き手は、みよです。

※クルー会とは?
オンラインコミュニティ、コルクラボの月2回の定例会のひとつ。第2週目開催は「ゲスト会」、第4週目開催は「クルー会」と呼ばれています。クルー会では、メンバーがコルクラボの活動として進めているプロジェクトの発表や報告を行います。
(ゲスト会は、毎回テーマを掲げてゲストをお招きし、コルクラボを主宰する佐渡島庸平さんとの対談がメインとなる会です)

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こんにちは。今日は8月にコルクラボのメンバーで行く、屋久島での合宿についてのプレゼンを紹介します。コルクラボでは年2回合宿を行います。今回は合宿運営メンバーの募集と参加者募集のためのプレゼンです。
合宿で大事なのは「仲間集めを自分達ですること」。共感して、行きたい!と思う人を増やすための仕組みも自分たちで作ります。ということで今回クルー会での15分のプレゼン。実際に現地で案内してくださるガイドの山田さんも参加してくださるというスペシャルサポートつき!

コルクラボ合宿の魅力とは?

皆さん「合宿」っていうとどんなイメージですか?組織が目的を決めて、その目的のために泊りがけという利点を生かし効率的にプログラムが組まれている。合宿というとそんなイメージではないでしょうか。

ですがコルクラボの合宿は違います。ベースは「好きのおすそわけ」運営メンバーは自分が好きなこと、やりたいと思った情熱をおすそわけして、周りの人を動かしていく。そして参加者メンバーはその情熱を受け取り、全力で楽しむ。コルクラボの合宿は「やりたい」で出来ています。これは、会社や他の組織の合宿では難しいことです。

なぜ今回屋久島なのか

屋久島での開催になったのは1月のコルクラボの定例会がきっかけでした。ゲストの登山家山田淳さんがキラキラした目で屋久島の自然についてお話してくださったときに、コルクラボ主宰の佐渡島さんが一言。「今度の夏合宿、屋久島でいいんじゃない?
山田さんは「ぜひ!ご案内します」と答えて下さり、その場で夏合宿が屋久島で行われることが決定しました。きっかけも山田さんの好きのおすそわけから始まったのです。

合宿の新しい形を実践できる場に(ひでさん)

今回の合宿リーダーのひでさんからのプレゼン。印象に残ったのは「色々思考中」という言葉。今までにない合宿の形が出来ないかと思考しているらしい。例えばコロナの影響を鑑み、オンラインでも現地の方と話せるように考えてくれているとのこと。飲み会の際には屋久島の焼酎とおつまみも送ってもらえるとのことで、お酒好きな筆者も楽しみです。

「やく中」が増える場に(山田さん)

「屋久島にハマる人のことを『やく中』というんですよ。僕は40歳ですけど30年くらいやく中ですね!」と笑顔で語る山田さん。

魅力がたくさんありすぎて伝えるのが難しいと話す山田さん。コルクラボのメンバーには旅行ガイドに載っているようなグルメや自然はもちろんのこと、人や文化にも触れてほしいとのことでした。具体的には屋久島生まれ屋久島育ちのガイドさんにお話を聞くことで、気づきを与えられる場を作りたい、とのことです。観光では難しいことを実現してくださるなんて!贅沢な合宿になりそうです

15分だったけれど、あっという間のプレゼンでした!オフラインでもオンラインでもみんなで楽しめる屋久島合宿になりますように。

おまけ

合宿の運営メンバーがPR動画を作ってくれました!皆様にもおすそ分けしたくて、一部を写真で紹介します。

キャプチャ

キャプチャ2

キャプチャ3


魅力がたっぷりのプレゼンで、思わず筆者もこのnoteを書いてすぐイベント参加ボタンをぽちしました。家族の都合で現地はいけませんが、オンラインで楽しみます。ワクワク。

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