コルクラボ編集ガーデン

コルクラボガーデン 総集編 (8月1日〜15日)

こんにちは。コルクラボ、note部のごんです。
コルクラボのいろんな人のいろんな視点のnoteが増えてきて、ますます楽しくなっているコルクラボガーデン。
今回は、8月1日から15日に書かれたnoteの中から、「スキ」を集めたnote3つと、私のおすすめnoteを紹介します。

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1. こしのりょう(こっしー)漫画家
第五回「コルクラボ漫画倶楽部」やりました!究極の「起承転結」
イベント?

漫画家、こっしーが開催している漫画倶楽部の第五回のレポートが、今回もっとも「スキ」を集めたnoteでした。

この漫画倶楽部は、コルクラボでも大人気のコンテンツ。私も一度見学させてもらったことがあるんですが、そこはとても暖かい空気で溢れていました。

「うまく描こうとしなくてもいいよ。」「自分の気持ちと向き合ってみよう」「とにかく楽しくね。」そんな言葉が飛び交い、大人も子どもも、漫画を描いたことがない人も、みんな楽しそうに漫画を描く…。だけど、その空気のベースには、こっしーが今まで漫画家として苦しんできた、「孤独」や、「つかれ」なんかが潜んでいます。

こっしーは、いつもイベントレポートの中に少しずつ、漫画家としての正直な気持ちを吐露してくれています。こっしーのような第一線のプロフェッショナルの本音は、いろんな人の心に響くと思うし、それを拾い集めていくと漫画倶楽部がよりキラキラ見えるのではないかと思います。遡って読むことをぜひぜひ、おすすめしたいです。

今回の特に印象に残った箇所はここ↓↓

少しでも漫画に興味を持った人が

少しでも漫画を描きたいと思った人が

少しでも漫画を描く楽しさを知ってもらって

少しでも漫画を描くようになれば

もっともっと、漫画の可能性は広がるんじゃないかと思っています。

なんか、偉そうか?

まぁ、今回は許してね。

すごくいいことを言いつつ、「なんか、偉そうか?」って言っちゃうところに、こっしーの人柄が溢れ出ています。そんなところが、魅力的ですよね。

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2.ごんちゃん
働くことで手放すこと。辞めることで手放すこと。

あ、これ、私です。私が書きました。すごい、ランクインしました。ありがとう。
このnoteは、コルクラボで毎週出されている「お題」に答える形で書いたものです。この時のお題は、「あなたが手放したものはなんですか?」
私は、ちょうど仕事をやめたところだったので、仕事をしている時に手放さざるを得なかったことや、仕事を辞める時に手放したいことなんかを、わりと本音で書きました。

自分の中で、過去最高の「さらけ出し」だったので、パワーも使ったし、時間もかかったし、勇気も必要だったけど、でも、自分の気持ちをさらけ出せば出すほど、その反響も大きいんだなということを体験できました。

続報として、このnoteには、「3年半料理してないし、包丁も持っていない」みたいな、超ズボラな私生活を書いたのですが、最近、3年半ぶりにお米を炊いて、それをtwitterで報告したら、いろんな人から「いいね」してもらえました。普通のことなのにね。

変化を見守ってもらってるな…と実感できて、あったかくなる、貴重な体験が続いています。

頑張りすぎちゃう人に読んでほしいnoteです。


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3.みたむらさやか
たどり着いたのは「やりたいことをやる」というシンプルなこと。

ここ数ヶ月で、コルクラボのメンバーがもっとも注目し、もっとも応援したであろうメンバーの一人、さやちゃん。

ここ数ヶ月のさやちゃんは、仕事で担当している連載の書籍化、さらにクラウドファンディングで応援を募るという大きな大きなチャレンジをしていました。そして、見事成功させたのです。本当にかっこいい。

そんな仕事面での出来事を通し、加入して一年経ったコルクラボの学びを振り返っているこのnote。さやちゃんの実体験を通して書かれているので、コミュニティというものの役割がわかりやすく伝わってきます。

引用したいところだらけなのですが、特にいいなと思ったのが以下の部分。

「こんなことやりたいんだよね」とほかでははずかしくて話せないようなちょっと大きな夢や希望を語ったり、「こんな風にやってみたいけど迷ってるんだよね…」とまだカタチになっていないアイデアや悩みを話したり、。

そんなときに「いいね」と言ってくれる人や応援してくれる人がたくさんいた。

やりたい→応援される→やってみる→応援される…というサイクルがぐるぐるぐるぐる回って、「やってみる」が増えていくと、「やりたい→やってみる」のスピードがあがっていく。

自分の思いを受け入れてもらえる、それを応援してもらうことによって、挑戦する勇気が出てくる。そんな好循環を生むのがコミュニティの一つの効用であり、そのベースとして安全安心の確保や、さらけ出し、普段のギブ&テイクみたいな動きがある。

そんな好循環の中にいるさやちゃん。最近頑張りすぎて小さくなっちゃったって噂だけど、無理せずにと願う一方で、これからもますます輝いていくんだろうなと思うし、その活躍を支えるコミュニティの一員であることが嬉しいなって思います。

いろんな人の「やりたい」に対して、受け止めて精一杯押し上げる。トランポリンみたいだな、コミュニティって。と私は勝手に納得しました。

「コミュニティってなんだろう?」っていう疑問の答えの一つとしても、ぜひ読んでほしいnoteです。

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さてさて、上の3つとは別に、今回は私チョイスのnoteを紹介したいのですが…今回は、2人の著者を紹介させてください。

一人目は、sono(その)

そしてもう一人は、まさまさ(佐々木将人)

なんでか、それは、この2人の投稿数が非常に多いからなんです。

今回の集計期間に投稿されたnoteのうち、1/4がそののnoteでした。そして、コルクラボガーデンを見渡せば、まさまさの投稿がとっても多いことに気がつくはず。

インターネット、SNSが幅を利かせるこの時代、あらゆるところで「スピード感」が大切だ。と言われます。「最初に挑戦した人が勝つ。」と。

さらに、「アップデート主義」の昨今。早く出し、多くの人の目に触れて、そこから修正・向上していく方が、一人で悶々と抱え込むよりも、大きな変化を生むことができるのではないかと言われています。

さらにサディは、アウトプットがあることによって、インプットの質が上がると言います。

この2人は、その日の出来事なんかをすぐにnoteに書きます。本当に早い!そして、その日のうちにnoteに書くことは、インプットの時点でぼーっとしていたらできないことなんですよね。

さらにこの2人、polcaなんかも実行したり、思い立ってからの行動が早く、フットワークも軽く、次々にいろんなことに挑戦しています。

そういうことを繰り返して、螺旋階段を高速でぐるぐる登って、結果、大きな変化ができるのだろうなと、何をするにも腰が重い私は、うらやましくも刺激を受けています。

とにかく多くのnoteを更新する2人。追っていけば、いろんな変化が目撃できるかもしれません。

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と、いうことで、今回の総集編はここまで。

みなさん、これからも、コルクラボガーデンを楽しみにしてくださいね!

読んでくれてありがとう。


ごん 
@kumiko____


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