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染み出た「好き」から聖なる一歩を踏み出す〜コルクラボクルー会レポート《5月編③投資企画+誕生日本》~

これは5月27日(水)のコルクラボクルー会のダイジェストです。パート1と2は既にリリースされているのでまずそちらをどうぞ!今日は最終編。投資企画と誕生日本企画をお届けします!今回の書き手はみよよです。


投資企画


コルクラボメンバーの挑戦の後押しのための企画!コルクラボメンが挑戦したいことをプレゼン(制限時間4分)し、プレゼンを視聴したメンバーによって投票。票数を最も多く集めた企画または9割の支持を受けた企画に10万支給される、太っ腹な企画です。(枠は毎回3枠まで)

コルクラボメンバーは「全部支援したい!」と思ったら全てのエントリー者に投票することも可能。今までは1番票数が多かった企画にのみ金額を支給しましたが、その場合エントリー者同士で争う仕組みになるため、今回からルールを変更。挑戦した者同士協力したり、称える空気を醸成したいという想いから今回よりこの仕組みになっています。

フルオンラインでの初投資企画。記念すべき回にエントリーしたプレゼンはこの2本!

◆エントリーNO.1 「手ざわり感のあるonline」byしまちゃん

先月入会した9期こと9丁目のメンバーよりエントリー!!サディも「早速イイネ」と唸っていた通り、手を挙げる勇気がそもそも拍手もの。
お金が欲しいというよりは「一緒になにかやりません?」というお誘いをこのプレゼンをしたかったそうです。そのアピールの仕方も脱帽。

内容でわたしがぐっときたのは「いかにonlineで感動・興奮を共有できるか」というキーワード。コロナで感じた疑問をすぐにプレゼンで落とし込み、仲間を探すという行動力がかっこよかっです。

◆エントリNO.2  「コルクラボギルド」 byモギー

資料なしでトークオンリーのプレゼン!でも終始分かりやすく、情熱あふれるプレゼンでした!
コルクラボ内でのライター部で、「株式会社コルクラボギルド」という会社を設立するよ!という話。お金を「ロゴ」と「ホームページの制作」に使いたいとのことでエントリー。

ワクワクしたのは「企業の編集パートナーを目指しています」という言葉。オンラインサロン発の会社がどう成長していくのか…?終始未来を思い描いて楽しくなれるプレゼンでした。

※結果、モギーのプレゼンに投資することが決定!経過報告が楽しみです!


誕生日本

コルクラボ主宰佐渡島さんから、月のお誕生日のメンバーの個性に合わせて、オススメの本をプレゼンする企画です。5月は5人。

1.企画を立てるのがうまくなりたい向上心あふれるAさんへ

『コンセプトのつくりかた』 玉樹 真一郎

コンセプトのつくりかた

2.物語を書く人が好きで、ものづくりの過程を知りたいBさんへ

『ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫) 』 ミヒャエル・エンデ

3.エンタメ好きで、海老原 嗣生さんが好きなCさんへ

『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1)』 (モーニングコミックス) 三田紀房 (※エンゼルバンクの海老沢さんは海老原さんがモデル)

4.売れる小説家をこれから目指すDさんへ

『【文庫版】小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない (角川文庫) 』 大沢 在昌


5.読む人を選ぶ本でも喜んで読みそうなEさんへ

『おわりの雪 (白水Uブックス)』 ユベール マンガレリ


《編集後記》

①ゆうた
9丁目(9期生)のゆうたです。スタートからアイスブレイクまでのパートを担当しました。
自分は5月からコルクラボに仲間入りをして、まだ実質1ヶ月ちょっと。活動は全てオンラインで、まだラボメンの誰とも会ったことがないわけです。
そんな中で、今回が初めてのクルー会だったのですが「定例会noteを書こう」という話をチラリと聞いて、勢いのままに無軌道に手をあげてみて、おそるおそる書いてみて、今に至っています。
本文にも書いた集合からスタートまでに流れていた空気、手をあげたら打席に立てるような雰囲気、ホームでもアウェイでもない感覚、自分はそれが「ラボラボしさ」なのではと感じました。
また、一緒に1つのイベントレポートを書くのも初めてだったのですが、サポートしてくれた、ありぺいとみよに感謝ですー。
日々、勉強。では、また。

②ありぺい
7丁目のありぺいです。クルー会のメインコンテンツの紹介を担当しました。合宿の振り返りと合宿リーダー対談のレポート、楽しんでいただけましたか?

リーダー対談でも話があがっていたように、プロジェクトの振り返りでは結果や事実を振り返ることがあってもその過程でどんなコミュニケーションをしたか、何を考えていたかなどを振り返る機会はなかなかないので、個人的にもとても面白い振り返りでした。

「○○をした」「○○な成果が出た」といった結果の比較でプロジェクトの良し悪しを決めるのに比べると、過程について振り返って評価するのは振り返りそのものの内容も膨大になるので時間をとるのは難しいかもしれません。

しかし過程で上手くいかなかったことを知っていたら、全く同じプロジェクトではなくても学びが活きる場面が増えるのではないかと思います。それならば、小さなプロジェクトであっても振り返りの時間は丁寧にとっていきたいですね。

③みよ
今回のパートを担当した5期のみよです。投資企画は挑戦を後押しするという意味でコルクラボらしい企画なので、熱をこめて書きました。コルクラボのクルー会の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。誕生日本もメンバーと重なるところがあればぜひ読んでみてください。

では次回またお会いしましょう!

#コルクラボ #クルー会 #イベントレポート


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