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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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2020年12月の記事一覧

今年、一つだけ言い残したこと。

今日は大晦日。 今年もあと少しでおしまいだ。 1年間いろんなことがあった。 今年の締めに何…

しゃび
3年前
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【2020年振り返り】受動的変化を余儀なくされた防御の年

こんにちは。みよよです。いよいよ2020年も最後の日になりましたね。 2020年の振り返りをしよ…

コロナ禍でも変わらぬ愛を誓うために

2020年6月14日。わたしたち夫婦は結婚式を挙げる予定だった。 2020年1月。わたしと旦那さんは…

【2020年まとめ】本好きでない30代が今年読んでよかった!と思う3選

おはようございます。みよよです。ついに2020年の最後の日ですね。 今年のまとめ記事を何か書…

『魔女の宅急便』と贈り物の世界

『魔女の宅急便』を観直した。 冒頭、魔女のキキが修行の旅に出発するシーンで、こんなセリフ…

しゃび
3年前
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年末のせいか、ここ数日、来年の身の振り方について、あれこれ考えはじめている。今年の自身の行動結果や考えてきたことを、あらためて振り返る。「これはたのしかった」「これは嫌だった」「これは違った」「あれは飽きた」。それなりに満足していると思うが、正直なとこどうか。また準備しよう。

「会話のテーマは何だったのか」に立ち返るって大事だよね。

平行線を辿る揉め事の多くは、話している「テーマのすれ違い」なのだと思う。 原発の稼働の可否の問題は、 安全をテーマに語るのと経済をテーマに語るのとでは全く違う。 安全保障の問題も、 安全をテーマに語るのと、平和をテーマに語るのとでは変わってくる。 ぼくと妻はよく話がすれ違う。 何時間も話してるのになんで伝わらないのだろう。ぼくの説明能力が足らないから? あとあと分かるのは説明と理解の問題なのではなく、やはり話しているテーマが違うということ。 例えば、かたや「問題解決」

自分の中の関西人を召喚せよ

先日、初対面のおじさんに手相をみてもらうという謎のシチュエーションに出くわしたのだが、「…

失敗も成功も成功の元

「負けて得られるものなどないと思え」 ずいぶん前に放映されたテレビドラマの『プライド』の…

しゃび
3年前
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「多様性」という言葉に感じる違和感

多様性、ダイバーシティという言葉がよく聞かれるようになった。 すごく大事なことだと思う反…

しゃび
3年前
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小学生で初めて友達から年賀状をもらった時は、たいして感動はなかったが、毎年やりとりをしているうちに、だんだんたのしいマイ慣習になった。冬休み深夜ラジオを聴きながら、好きなキャラクターを描いて、1枚1枚相手に合わせた手作り年賀状を送るようになった。今、その手作りがたのしい時間。

オンラインとオフラインのコミュニケーションの質の違いを感じた話。

最近気になってるけど、解を見出せてない話。 オンライン上で活動することが増えてきた。 電…

しゃび
3年前
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ご縁について。今年は、いろんな人のご縁に恵まれて現在を迎えているのを実感する。そしてそのご縁は、一昨年からのご縁にも繋がっていて、近い過去、遠い過去とも複雑に絡み合っている。遠くから眺めたら、それは編みかけの絨毯なのだろう。糸がほつれていたり、結び直した後があったり。人とご縁。

クリスマスに「信じる」について考えてみる

みなさんメリークリスマス! クリスマスはキリストの誕生をお祝いする日だということだけど、生まれた日ではないらしい。 ややこしい。 日本は宗教に疎いお国柄だけど、おめでたい行事としてはちゃっかり取り込んでいる。 ぼくも宗教に疎い。 カトリックとかプロテスタントとか真言宗とかスンニ派とかいろいろあるけれど、何をもってそれらを信じればいいのか分からない。 話は変わるけど、ぼくと父は話が噛み合わない。 それでも仲良しで、こないだも一緒にご飯を食べた。 なんで噛み合わないの