「会話のテーマは何だったのか」に立ち返るって大事だよね。
平行線を辿る揉め事の多くは、話している「テーマのすれ違い」なのだと思う。
原発の稼働の可否の問題は、
安全をテーマに語るのと経済をテーマに語るのとでは全く違う。
安全保障の問題も、
安全をテーマに語るのと、平和をテーマに語るのとでは変わってくる。
ぼくと妻はよく話がすれ違う。
何時間も話してるのになんで伝わらないのだろう。ぼくの説明能力が足らないから?
あとあと分かるのは説明と理解の問題なのではなく、やはり話しているテーマが違うということ。
例えば、かたや「問題解決」