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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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2020年11月の記事一覧

「悲しい」から逃げるのはやめようと思う

ぼくにとって「悲しい」は引きの強いワードだ。 喜怒哀楽いろんな感情表現があるけど、これほ…

しゃび
3年前
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いくつも欲しいと思うと、1つも手に入らない

結論を言うと、 「2兎追うものは1兎も得ず」という話だ。 おしまい。 としてしまうのはさみ…

しゃび
3年前
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人の魅力は「迷い」に宿る

「これからは音声の時代」 なんて言われていることもあって、 最近は多くの配信者が音声配信を…

しゃび
3年前
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神は細部に宿る。Nintendo Switch『ゼルダ無双 厄災の黙示録』をプレイ中、ちょっとした驚きと発見がある。作り手の遊び心が細部に隠されていて、それを見つけたプレイヤーは思わずニヤッとなる。小さな喜びと感動が生まれる。作り手の情熱と好きが伝わってきて、たのしくなる作品だ。

「素になる」ってなんだろう?

あなたが素になる瞬間はいつですか? 会社にいる時は? 普段よりしっかりした自分でいようと…

しゃび
3年前
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経験値があることに助けられることがある。未来を見越して、経験値を積もうと、躍起になっていた頃があったが、実際役に立ってきたか、わからない。ただ、忘れた頃に、「一時期これを熱心にやっていてよかった」と思えることがある。逆に経験値あり過ぎて偏見・常識に縛られることもあるが。一長一短。

「お出迎え」の精神のたいせつさ

普段と同じように振る舞っているだけのに、疎外感を感じる。 知らず知らずのうちに、人は人を無意識に排除してしまっているようだ。 さて今日は「お出迎えの精神」について話をしてみたい。 このテーマのおしゃべり版も音声メディアhimalayaで配信してます。 ぼくは音声番組『コルクラボの温度』に、パーソナリティの1人として、1年半くらい参加させてもらっている。 参加する前から番組のことを知っており、リスナーとして楽しく放送を聴いていた。 『コルクラボの温度』を好んで聴いてい

「恥ずかしい」はチャンス感情

「恥ずかしいと思いたい」という気持ちがある。 「恥ずかしい」は、 「見せたい自分」と「実…

しゃび
3年前
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ラジオ葉書職人。小さい頃、ラジオ番組のお便りコーナーで、葉書を出すことに憧れていた。自身のものぐさで、ちょっと怖がりのせいで、結局一度も出すことはできなかった。今はメールで簡単に送れる。じぶんの字の読みやすさや、スペースの使い方(レイアウト)に気を使うことがない。今出してみたい。

「異見」と「否定」について。ここ最近、相手を否定することが、どういうことなのかを、時々考える。違う考えを述べることは、否定ではないと思うが、否定と受け取られやすいように感じる。「違う」と伝えたら、否定ととられがちだけど、「間違い」と言っているわけではない。「違い」と「間違い」。

分かってもらうこと、受け入れられること

いきなりだけど、人はだいたい生きづらい。 社会と自分との接地点に、何かしら収まりの悪さを…

しゃび
3年前
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名医とはどんな先生ですか?

20201123 「ぴろ先生」へ質問です 「名医とはどんな先生ですか?」 ーーーーーーー…

つぶやきnote。夏休みの宿題を8月の終わりにやっていた我ながら、ほぼ毎日続けられている。何度も書いてはやめて、書いては飽きてを繰り返してきた。ものぐさなじぶんが、「今日は何を書こうかな」と、考えるようになった。その時に気をつけていることは、たいしたものを書こうと思わないことだ。

なぜアウトプットしたいのか。

1対nのアウトプットが苦手だった。 nはどう評価するだろう? nに足元を見られるのではないか? nに知らないうちに嫌われているのではないか? noteやtwitter、コミュニティ内ブログ、あらゆる発信において自意識過剰に陥った。 穴が開くほど見直して、 誤字脱字がないか。 意図しない受け取り方をされる表現はないか。 同語反復は下手クソに見えるぞ。 穴の空いた文章は、もういいんだか悪いんだか自分でも分からなくなっていた。 数ヶ月前から、音声コンテンツの毎日投稿を自分