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コルクラボ ガーデン [CORK Lab GARDEN]

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「コルクラボのメンバーが書いたコルクラボに関するnote」を集めたゆるーいマガジンです #コルクラボ
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2020年10月の記事一覧

外で人と少しずつ会うことが増えてきた。巣ごもり生活になって半年。オンライン会話の勢いが過剰に思えた時期から少しゆるんできた感じだ。仕事でも私生活でも、人にたまに会う約束をするのが、今はたのしみだ。さっきコンビニに買い物に出たら、夜風が身体に染みた。あと2ヶ月。1年あっという間。

数字は嘘をつかない。先日受けた区の健康診断結果が届いた。項目の数値を見て、「ああ」と心のため息が出た。基準値から外れていると、異常、要注意。じぶんの中で、数字にイチイチ振り回されているなぁと思う一方で、数字はわかりやすい存在だとは思う。最近好きでよく食べるポップコーンは控えよう。

何でもかんでも興味を持つことは無理な話だ。何かに興味を持つきっかけになる要因の多くは、人だったりする。「あの人が薦めていたから」とか。でも、そんなにじぶんが興味を持っていない人の発言内容は、興味をひかれない。興味ない相手から「人に興味を持ちましょう」と言われても。謙虚さも必要か。

ドラマ『孤独のグルメ』井之頭五郎の気持ち。昨日、たくさん歩いて、打ち合わせでたくさん話して、またたくさん歩いて、駅前をウロウロ。お腹ペコペコで我慢できずに入った蕎麦屋で、がっつり飯を頼む。ゾーンに入る。一心不乱にかきこむ。脱力した足腰の中、ひとり黙々と食べるひと時が、しあわせ。

ある場所から去る人について。去る人から挨拶をもらうとき、何てこたえたらいいのか困ることがある。すごく仲良くしていたわけではないが、数回同じ時間を過ごして「あ、ちょっといいなぁ」と思った相手だと困る。「また会いましょう」とこたえるのは、一部ほんとで、一方いい加減だったりするわけで。

昨日の18時に予約していた池袋の焼肉屋へ。検定試験明けのおくさんと、久しぶりに食べ放題。朝からたのしみにしていて、頭の中は焼肉6割ぐらいになっていた。肉を頬張った。つぼカルビが、たまらん。 21:00頃に帰宅。お腹一杯で吸い込まれるように布団へ。起きて今このnoteを書いている。

本日午後は、小さいいいことがあった。散歩がてら、友人が経営しているカフェの若い店員の子から、買った珈琲豆以外に試作の焙煎豆をもらった。小さい文房具屋を発見。年賀状用の牛スタンプがかわいかった、店主は温厚でいい人そう。駅前の肉屋で、肉厚メンチカツがお手頃なお値段、買ってウキウキ。

自分のためになることは、たのしいか。自分のためになると思って買った本。ためになると思って通った学校イベント。ためになると思って投資したものは、そんなにたのしくないことが多い。ためになると思って買った積まれた本を見てそう思う。買うまでがたのしく、手に入れた自分に満足しちゃったり。

「思わず考えちゃう」著:ヨシタケシンスケ。この本は、モヤモヤした時に読むと気持ちが楽になる。著者の日常発見したエピソードから、「素直に感じて思わず考えちゃう」ことが、すごく感じられる。読んでいる側は、著者の人柄も思わず想像しちゃって、クスっとなる。じぶんに素直になりたくなる本。

note目安箱。noteにある「つぶやき」ツールで、ここ最近noteをしているんですが、「つぶやき」にタイトルつけられたら、便利じゃないかなと思っています。需要があるのかはわかりませんが、あったらいいなぁと思っています。それだったら「テキスト」で書けばいいじゃんね、と思いつつ。

部屋のレイアウトを考えるとき、ざっくり頭の中でイメージして寸法をとる。でも、実際ものを移動させていくと、イメージから変わっていくことはよくある。動かしてみたら、ここの隙間が気になる、スッキリしないとか。ページ記事をつくるときも、似ている。このときの考える作業がめんどうでたのしい。

最近、ずっとトマト料理をつくって食べている。トマトベースに、毎回何かしらの素材を組み合わせている。カレー、めんつゆ、グラタンミックス、片栗粉、バター、チーズ、いろいろ試した。毎回食べているときに、物足りなさを感じていたのだが、ようやくいい素材を発見。にんにくだ。トマトにあうです。

先日、13年連れそったブルーレイレコーダーのブルーレイだけ読み書き込めない事態になり、今後買いかえるかどうか一考。この先ブルーレイ時代が続くのか、そもそもブルーレイを再生する気があるのか、録画番組を保存してもう1回観るのか。自身の損得感情と興味がそんなに必要じゃないと言っている。

今日は、雨。秋にしては、からだがだいぶ冷え込む午後。雨だから空いているだろうと思い、近所のカフェに入るとそこそこ混んでいた。熱いコーヒーを飲みながら、スマホの画面を見ていた。1時間くらい経っていた。「ああ、いかんいかん」。仕事しにきたのに、スマホと会話していた。「さぁ、やるぞ」。